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昭和七年	牧上国太郎商店創業。当初は書籍の表紙用の羊革販売を主力に操業しておりました。しかし戦中統制の中、皮革の輸入禁止が決定されたため、統制外の和紙を革のように加工して販売。これは現在の人工皮革のようなものでした。
昭和二十五年頃	羊革の扱いに復帰。
昭和三十年頃	皮手袋製造を手掛けはじめました。
昭和三十二年	（株）牧上商会を設立。この頃より本格的にレザーウェアの扱いを開始しました。
昭和四十三年	千葉県千倉町に自社工場を建て、現在も稼動中。